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ガラスラック IN キャラバン

  • Yuji Kitahara
  • 2019年4月6日
  • 読了時間: 1分

定期的に作業を御依頼していただいている、生活救急車のガラス運搬車製作。

ハイエースが多いのですが、今回はキャラバンでの施工。

基本的にはハイエースであろうが、キャラバンであろうが架装する側にしてみれば大差はなく、いつもと寸法が違ったりするだけなので柔軟に対応は可能です。

よく町で見かけるのは小型トラックに三角のフレーム台を固定してガラスを縛っている風景。

でも、生活救急車は車両の中に収納するようになっています。

生活救急車

ビジネス架装は様々なお客様のアイデアが盛り込まれます。

このガラスラック製作もかれこれ6年ほどさせていただいていますが、一番最初に作ったものからすると随分と完成形が変わってきました。

製作者としてはお客様のご希望通りに造りあげていくことが最重要です。

棚の高さや奥行、ひもを縛るフックの位置や床に這わせる木片にいたるまで、全て意味があるります。

それを理解していないと、納めてから物が当たるとか、入らない、傷がついてしまったなど

では良い仕事とは言えなくなってしまいます。

生活救急車

一つ一つ、理解して作り上げていく。

そして架装を通してお客様のビジネスに貢献することが、社会への貢献となること。

架装とは、とても意義のある仕事なのです。

生活救急車

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