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コロナウイルス COVID-19

  • Yuji Kitahara
  • 2020年5月26日
  • 読了時間: 2分

昨日政府の発表で緊急事態宣言が解除されました。

この数か月は日本、世界中が未曾有の危機に陥り、出口が見えない状況に誰もが不安な日々を過ごしました。

夏場に向かいウィルスの感染は鈍化すると言われていますが、今尚世界中では恐ろしいほどの感染スピードで広がり続けているのも事実です。

これから秋冬に第二波が来るとの予測も出ています。

油断することなく、一人ひとりの意識行動に気を付けていかねばなりません。

先日、メーカー様の指導で感染症患者様搬送車両の施工手順の講義がありました。

感染症と判明している患者様は救急車の使用が出来ず、専用の車両にて搬送しなければならないとのことで、急遽自動車メーカーが対応しています。

内容としては後席と前席との間を完全に仕切り、搬送中は前席と後席の圧力差を生じさせて後席の空気を前席に流入させないことが重要となります。

いくつかの手順決まり事を守って搬送車両となります。

今現在では各方面からのお話をお聞きします。

例えば介護施設などでは平時においてもこれからは万が一の対策として感染症を考慮した利用者様の送迎を考えなければならない。といったことや、不動産関係のお客様からは物件案内する際にも同乗するときに後席との間に簡易カーテンを設けるなどでお客様も店舗スタッフも安心できるようにしなければならない。とか。

弊社では微力ではありますが、今までの経験を生かして様々なお声を聞き感染症対策車両を施工いたします。

お気軽にご相談ください。

感染症患者搬送車両

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