特種自動車 護送車製作
- Yuji Kitahara
- 2021年2月15日
- 読了時間: 1分
特種自動車にはいくつもの区分があります。
その中で「法務省、検察庁、警察庁及び都道府県警察等において 使用する自動車」に限定された「護送車」があります。
他の特種自動車に比べて改造の縛りは少ないです。
1 護送任務を遂行するために必要な特種な設備を有すること。
2 保安基準第49条の規定に適合する警光灯及びサイレンを有すること。
主な項目はこの2項。
このほかに公安で緊急車両指定証明が必要です。
何台か護送車を手掛けてますが、地域によって製作順守事項は様々。
今回はコースターベースで比較的シンプルな製作でした。

パトライト2基設置

ベース車両はコースター

窓にはステンレスパイプと目隠しカーテン。





















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